作曲家として映画『男はつらいよ』のテーマ曲や「一年生になったら」など、広く親しまれる作品を多く生み出し、またクラシック音楽の普及に全力を尽くした音楽家・山本直純。ドキュメンタリー「山本直純〜音楽の底辺を広げた男〜」が『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー』で放送決定。BS朝日で3月16日(土)に放送されます。
■『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー』
「山本直純〜音楽の底辺を広げた男〜」
BS朝日 2019年3月16日(土)よる7:00〜8:54
映画「男はつらいよ」のテーマソングで、今なお人気を誇る作曲家・山本直純。69年のその生涯で作曲した数は、なんと4000曲以上。クラシックは言うに及ばず、映画、ドラマ、CM、バラエティー、童謡とその活躍は多岐にわたっています。
クラシック音楽を分かりやすく一般大衆に伝え広げる活動に人生を懸けた山本直純の功績を振り返ると共に、親交の深かった歌手・さだまさしや山田洋次監督など、山本直純を知る人々の声を丹念に積み重ね、豪快、そして奔放にして寂しがり屋、まるでフーテンの寅さんを地でいくような愛すべき人柄を浮き彫りにしていきます。
番組ページ:
https://www.bs-asahi.co.jp/documentary/lineup/prg_089/