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杉山清貴出演 BS朝日『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』2月23日放送

2019/02/19 06:33掲載
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杉山清貴 × 小松靖(テレビ朝日アナウンサー) BS朝日『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』(c)BS朝日
杉山清貴 × 小松靖(テレビ朝日アナウンサー) BS朝日『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』(c)BS朝日
杉山清貴が出演するBS朝日『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』が2月23日(土)放送。同番組は、様々なジャンルで時代を切り拓いた“トップランナー”にスポットを当て、トップランナーとインタビュアーとが語り合うトーク番組。今回のインタビュアーはテレビ朝日アナウンサーの小松靖

■BS朝日『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜「杉山清貴(シンガーソングライター)」』
2019年2月23日(土)18:00〜18:55

<ゲスト×インタビュアー>
杉山清貴(シンガーソングライター)× 小松靖(テレビ朝日アナウンサー)

1959年7月17日、神奈川県横浜市で生まれる。父親は警察官、母親は三味線の師匠で、杉山自身も三味線を習っていたという。小学5年生のときに聴いた、ザ・ビートルズの「レット・イット・ビー」に衝撃を受け、音楽に夢中になる。

高校卒業後にライブハウスでバイトを始め、のちに杉山清貴&オメガトライブとなるバンド「きゅうてぃぱんちょす」を結成。1983年、「SUMMER SUSPICION」でデビュー。曲を手掛けたのは唐珍化&林哲司のゴールデンコンビで、瞬く間にヒットチャートを駆け上がる。与えられた楽曲の世界を壊さぬよう、杉山たちは表現者に徹した。作り手のイメージ通り忠実に歌うことに必死だったという当時を振り返る。実は“杉山清貴&オメガトライブ”の成功は、事務所が打ち出したイメージ戦略によるところが大きいという。アーティストを写さない風景写真のジャケット、その狙いとは? また杉山をはじめメンバーには、インタビューの“模範解答”も用意されていた…。その解答とは?

杉山清貴&オメガトライブは、人気絶頂の1985年に突如解散。2年8カ月という短い活動期間で60曲以上を発表した。解散の舞台裏、メンバーとの話し合いを、杉山が自身の言葉で語る。

バンド解散後、ソロ活動を開始した杉山は、80年代のミュージックシーンをリードし続けた。あれから30年、透き通った歌声は当時のままだ。その歌声を生で披露してくれた。

昨年、杉山清貴とオメガトライブのメンバーが久々に集まり、デビュー35周年の再結成ライブを行った。そして今年はライブツアーを敢行中。再結成したバンドメンバーへの思い。そして今後の夢とは?

インタビューは横浜の「バースターダスト」で行われた。サザンオールスターズをはじめ、多くの著名人に愛されたことから「伝説のバー」と呼ばれている場所で、杉山の素顔に迫る。

番組ページ:
https://www.bs-asahi.co.jp/interview/lineup/prg_418/