TOTO「アフリカ」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が本日2月10日(日)に再放送されます。番組では、この曲の誕生をメンバーや当時レコーディングに携わった関係者が語ります。
『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。
●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
☆TOTO「アフリカ」
2月10日(日)よる11時〜放送
<放送内容>
1978年結成されたバンドTOTOが、初の全米NO1に輝いた曲「アフリカ」。この曲を含むアルバム『TOTO IV』は通産4枚目のアルバムで1982年にリリースされたが、その年のグラミー賞で最優秀アルバム賞を始めとする6部門を独占し、TOTO最高傑作とも言われる。
ロサンゼルスのスタジオミュージシャンからキャリアをスタートさせたTOTOは、音楽的テクノロジーを積極的に導入し、空間的な広がりをもつ華やかなサウンドを得意とし、1980年代を代表するバンドとなった。
「アフリカ」はバンドメンバーのデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロの共作。ペイチが深夜にテレビで見たアフリカをテーマにしたドキュメンタリー番組に触発され作ったという。
エキゾチックなうねりと普遍的な歌詞がこの曲に大スケール感を与え、普遍的なヒットとなった。
この曲の誕生を、メンバーや当時レコーディングに携わった関係者が語る。
<出演者>
デヴィッド・ペイチ(TOTOメンバー/Key)
スティーヴ・ルカサー(TOTOメンバー/G)
アル・シュミット(レコーディング・エンジニア)
ジョー・ポーカロ(マリンバ担当、メンバー・ポーカロ兄弟の父)
レニー・カストロ(コンガ担当)
■番組ページ
https://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/