アレサ・フランクリンが14歳の時に録音したゴスペル・アルバム『Songs of Faith』がリマスター再発

アレサ・フランクリン（Aretha Franklin）が14歳の時にライヴ・レコーディングしたゴスペル・アルバム『Songs of Faith』（『Aretha Gospel』としても知られる）がリマスター再発。アナログレコード版とデジタル版が海外で3月22日に発売されます。リイシュー元はGeffen/UMe。

このアルバムがアナログ盤でリリースされるのは数十年ぶり。アナログ盤は通常のブラック・ヴァイナルに加え、限定ホワイト・ヴァイナルも発売されます。またアナログ盤にはアレサの伝記作家デイヴィッド・リッツによる新たなエッセイのほか、詳細なライナーノーツも含まれています。

『Songs of Faith』は、アレサの父、C. L. フランクリンが牧師を務めていたデトロイトにあるニュー・べセル・バプテスト教会で1956年にライヴ・レコーディングした作品。

●『Songs Of Faith: Aretha Gospel』

Side One

1. There Is A Fountain Filled With Blood
2. Precious Lord (Part One)
3. Precious Lord (Part Two)
4. You Grow Closer
5. Never Grow Old

Side Two

1. The Day Is Past And Gone
2. He Will Wash You White As Snow
3. While The Blood Runs Warm
4. Yield Not To Temptation