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脳性まひの男性がKoRnのサポートでギターを習得しメタルバンドを組んでデビュー ドキュメンタリー映画の予告編映像公開

2019/01/29 14:23掲載
Mind Over Matter
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生まれたときから脳性まひを患い、楽器を演奏することは決してできないだろうと言われたが、KoRnのサポートもあり、ギターを習得。念願だった自身のメタル・バンドを組んでデビューを果たしたミュージシャン、ブランドン・メンデンホールのドキュメンタリー映画『Mind Over Matter』。トレーラー映像が公開中。ドキュメンタリーにはKoRnのメンバーも出演しています。

ブランドンは、脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害を産まれながら持つ男性。子供の頃は、いじめに遭ったという彼にとって音楽は心の支えでしたが、障害のため楽器を演奏することは決してできないだろうと言われていました。

ブランドンはKoRnのファンで、それを知ったKoRnのメンバーがブランドンに連絡を入れます。KoRnのメンバーはロック・ギタリストになることを夢見るブランドンをサポートすることを決め、親身になってギターの弾き方を教えています。ブランドンは麻痺のため指を一本一本自由に動かすことが出来ない状態でしたが、徐々にギターの弦を弾くことができるようになります。

その後、ブランドンは自身のメタル・バンド、The Mendenhall Experimentを結成。2016年には有名なフェスにも出演するようになり、2017年5月にはデビューEPをリリースしています。

ブランドンにギターを教えたジェームズ“マンキー”シェイファーは「この映画は、音楽の力が、それがどんなに難しいと言われていても夢を叶えよう、自身の障害を克服と頑張っている人々の情熱を刺激し、燃え立たせる能力を持っていることを証明している」と語っています。

『Mind Over Matter』は海外でDVDがリリースされています。