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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが役者出演 映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』のトレーラー映像公開

2019/01/26 06:30掲載
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Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
メタリカ(Metallica)ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield)が役者として出演しているスリラー映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』。初のトレーラー映像が公開。

本作は、ザック・エフロンがアメリカに実在した連続殺人犯テッド・バンディを演じる作品で、ジェイムズはテッド・バンディを逮捕した最初の警察官であるユタ州ハイウェー・パトロール隊のベテラン、ボブ・ヘイワードを演じています。

テッド・バンディは1974年から78年にかけてアメリカ大陸を横断しながら30人もの女性を次々に強姦・殺害し、1989年に処刑されるまでアメリカ全土を震撼させた20世紀最悪のシリアル・キラー。

映画では、リリー・コリンズが演じる長年の恋人エリザベス・クロフェーファーの視点から見たテッド・バンディと、2人の歪んだ関係が描かれます。

本作は、製作前の優秀脚本リスト「ブラックリスト」にも選出されていたマイケル・ウァーウィによる脚本をもとに制作。監督のジョー・バーリンジャーは、以前にメタリカのドキュメンタリー『メタリカ 真実の瞬間』の監督/製作を手がけています。

映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』は、米ユタ州パークシティで1月24日より開催される<サンダンス映画祭>で初演されます



以下は映画の舞台裏写真