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モーガン・フィッシャー(モット・ザ・フープル)と扇田裕太郎(原始神母)が新バンド結成、初ライヴ開催決定

2019/01/22 12:00掲載
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残響天国★NANKER’S BEST デビューライブ
残響天国★NANKER’S BEST デビューライブ
モット・ザ・フープル(Mott The Hoople)でも活躍したモーガン・フィッシャー(Morgan Fisher)と、原始神母や冨田麗香&ザ・ローリングジプシーズ等でも知られる扇田裕太郎が新バンド、NANKER’S BESTを結成。2月8日(金)に川崎 CLUB CITTA’ A’TTICにて初ライヴを開催します。ライヴはオリジナル曲とモット・ザ・フープルなどの名曲のカヴァーを中心に行われる予定。

<残響天国★NANKER’S BEST デビューライブ>
●2019年2月8日(金) 川崎 CLUB CITTA' A'TTIC
出演:NANKER’S BEST
【扇田裕太郎(Voc, Gtr) & モーガン・フィッシャー(Keys, Voc)】

Open 19:00 / Start 19:30
Music Charge 3,000円
(問)CLUB CITTA' A'TTIC 044-244-8100

<NANKER'S BEST MEMBER’S PROFILE>

●扇田裕太郎(シンガーソングライター/ギタリスト)

80年代のロンドンでギターを始め、帰国後は数々のバンドで活動。近年は木暮”shake”武彦(レッドウォーリアーズ)らとピンクフロイドトリビュートバンド原始神母を結成、プログレッシブロックフェス、FUJI ROCK FESTIVAL、JOIN ALIVE、アラバキ・ロック・フェスなどに出演、海外からも注目される。2016年、意識の内面を扱ったアコースティックサイケデリックなソロミニアルバム「I AM」をリリース。シンガーソングライターとして活動を始める。

●モーガン・フィッシャー(キーボーディスト/クリエイター)

イギリス、ロンドン生まれのキーボード奏者、作曲家。18才の若さでラブ・アフェアーでリリースしたシングルが全英No.1を獲得、一躍トップアーティストに。1973年〜76年までデヴィッド・ボウイがプロデュースし楽曲提供したオール・ザ・ヤング・デューズ(すべての若き野郎ども)の大ヒットで知られる英ロックバンド、モット・ザ・フープルのキーボーディストとして活躍。1982年クイーンのヨーロッパツアーに参加。1985年に日本移住。以降ヨーコ・オノ、ディップ・イン・ザ・プール、ザ・ブーム、ヒート・ウェイヴ、喜納昌吉、細野晴臣らと共演。2018年、2019年モット・ザ・フープルの再結成ツアーに参加。