米ビルボード誌によると、
リック・ルービン(Rick Rubin)の新たなドキュメンタリー・シリーズが制作され、3月の<SXSW festival>で初演される予定。『SHANGRI-LA』という仮タイトルが付けたこのドキュメンタリーは米ケーブルテレビ局Showtimeで今年後半に放送される予定です。
ルービンのクリエイティブなプロセスに迫るこのシリーズの監督は、音楽界のトップスターを陰で支えてきたバックシンガーをテーマにしたドキュメンタリー『バックコーラスの歌姫たち(原題:20 Feet from Stardom)』でアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したモーガン・ネヴィル。またジェフ・マルムバーグがシリーズの2つのエピソードを監督します。リック・ルービンもエグゼクティブ・プロデューサーの一人として参加しています。撮影はカリフォルニアにあるルービンのスタジオで行われています。