ドリーム・シアター(Dream Theater)のキーボード奏者/マルチ・インストゥルメンタリスト、
ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)が新ソロ・アルバムを海外で2019年4月にリリースする予定。リリース元はMascot Label Group。
ルーデスは米サイト8dioのインタビューで新作について
「プログレッシブ・ロックの雰囲気がある。とても興奮している。さまざまなクールなゲストが演奏しているんだ」
「しばらくこのようなことはしてなかった。関係のある最後のアルバムは、たぶん“The Road Home”(2007年)で、これはお気に入りのプログレッシブ・ロック・ソングを僕がアレンジし直したコレクションだった。その前には“Rhythm Of Time”(2004年)もあって、それもとてもプログレッシブだった。なので、新作はこれらの路線に沿った、まあ言わばフォローアップのようなものなのだが、大仕事だ。33分の曲もある、これは本当にプログレだ」
「僕もこのアルバムでいくつか歌っている。また、まもなく発表されるであろう、とても特別なゲストが参加したブルース・トラックのようなプログレもあるんだ」
とコメントしています