HOME > ニュース >

オジー・オズボーン「クレイジー・トレイン」「ミラクル・マン」特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』1月20日放送

2018/12/26 16:27掲載(Last Update:2019/01/20 07:29)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Ozzy Osbourne / Blizzard of Ozz
Ozzy Osbourne / Blizzard of Ozz
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)「クレイジー・トレイン」「ミラクル・マン」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が2019年1月20日(日)放送。番組では、オジー本人をはじめ、ソロデビュー以来、彼を支え続けている妻でありマネージャーでもあるシャロン、そして、オジーが最も長く一緒にプレイしているザック・ワイルド(Zakk Wylde)を訪ね、この2曲の誕生について探っていきます。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。

●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』

☆「クレイジー・トレイン」オジー・オズボーン
1月20日(日)よる11時〜放送

「メタルの帝王」「プリンス・オブ・ダークネス」などの愛称で知られるヴォーカリスト、オジー・オズボーン。へヴィメタルの始祖的バンド、ブラック・サバスを経て、1980年にソロとして再出発。強い存在感を放つ唯一無二のヴォーカルとキャラクターは多くのファンに愛され、ミュージシャンからもリスペクトされ続けている。

「クレイジー・トレイン」は、そんなオジーの最もよく知られた作品のひとつ。ソロデビュー・アルバム『ブリザード・オブ・オズ』から最初にシングルカットされ、大ヒットした。元クワイエット・ライオットのメンバーで、オジーが運命の出会いだったと呼ぶ、ギタリストの故ランディ・ローズとともに書いた。

「ミラクル・マン」は、ソロ5作目『ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド』のオープニングを飾るナンバー。オジーが見出して、この作品からオジーのバンド・メンバーとなるザック・ワイルドとともに書いた。オジーのヴォーカルとザックの繰り出す激しいリフ、ソロが際立つ名曲。

ランディやザックなど、優れたギタリストを発掘する名人として知られるオジー。オジーと彼らの曲づくりとはどのようなものなのか…。

番組では、オジー本人をはじめ、ソロデビュー以来、彼を支え続けている妻でありマネージャーでもあるシャロン、そして、オジーが最も長く一緒にプレイしているザック・ワイルドを訪ね、この2曲の誕生について探っていく。

【出演予定】
オジー・オズボーン
シャロン・オズボーン(オジーの妻、マネージャー)
ザック・ワイルド

■番組ページ
https://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/