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9歳の日本人女子ドラマー“よよか” 新たなドラム・カヴァー映像公開、今回はレッチリ「Give It Away」

2018/12/03 06:58掲載
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Give It Away - Red Hot Chili Peppers Cover by Yoyoka
Give It Away - Red Hot Chili Peppers Cover by Yoyoka
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のドラム演奏映像が世界中で話題を集めた、9歳の日本人女子ドラマー“よよか”。新たなドラム・カヴァー映像を公開。今回はレッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Give It Away」



以下は以前に公開されたレッド・ツェッペリン楽曲のドラム演奏映像



●ドラマー“よよか”プロフィール
(公式YouTubeチャンネルより)

2009年10月生まれ。2歳からおもちゃ代わりにドラムを始め、4歳からライブ活動を始める。
5歳で 『かねあいよよか』を結成、幼稚園在籍中の6歳でファーストCDを発売。
作詞作曲、ボーカル、ピアノも担当。ライブやイベントなどこれまでに100本以上のステージを経験。
国内外のテレビやラジオ、新聞や雑誌など各メディアで50回以上出演&特集が組まれる。

これまでに、吉幾三やタカアンドトシ、COW COW、バービー、EXILE SHOKICHIなど多数の芸能人やアーティストと共演。
菅沼孝三、川口千里、石若駿、安部潤、MAD大内など数々のプロミュージシャンともライブで共演。

2017年8月、『第2回 スーパーキッズパフォーマンスコンテスト』小学校低学年の部で優勝。

2018年6月、世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl 2018』の18歳以下の部にて、最年少の8歳でウイークリーチャンピオンとなる快挙を達成。
Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』をカヴァー演奏した応募動画は、アメリカのローリングストーン誌やビルボードで特集され、世界中に拡散。
Red Hot Chili Peppersのドラマー チャド・スミスや、KISSのドラマー エリック・シンガー、シェリル・クロウ、ショーン・レノンらから称賛される。
国内でも、矢野顕子、佐藤竹善、ハマ・オカモト、亀田誠治、ピエール中野らも驚きとともにSNSでよよかを紹介。
さらに、Led Zeppelinのヴォーカリスト ロバート・プラントもよよかの演奏動画を称賛。

2018年8月11日、国内最大級の野外ロックフェスティバル『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO』に史上最年少出演。オリジナル曲のほか、Char、奥田民生、KenKen、聡一郎(CROSS ROAD)をゲストに迎え、Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』を演奏。

2018年9月11日、さいたまスーパーアリーナで開催された『第27回東京ガールズコレクション2018 AUTUMN/WINTER8』でドラム演奏を披露。3万人の観客を沸かせた。

2018年10月21日、東京ビックサイトで開催された国内最大の楽器総合イベント『2018楽器フェア』の『ベースの日×ドラムの日 楽器フェア50周年スペシャル』に出演。ベーシストの亀田誠治やドラマーのピエール中野、KOUHEI(4 Limited Szabys)と共演。
同11月29日、札幌のhitaruにてNHK「いまこそ、ひとつに、北海道ライブ」にアマチュアで唯一出演。細川たかし、大黒摩季、AKB48、Littele Glee Monster、SHISHAMO、大泉洋と共演。
大黒摩季のステージでは「ららら」のドラムで参加。

Pearl、VIC FIRTHと世界最年初エンドース契約。
Zildjian、CYMPAD、DWともエンドース契約。

"Yoyoka"の衝撃は今も世界へ広がり続けている。

好きなドラマーはジョン・ボーナム、ベニー・グレブ、クリス・コールマン、山木秀夫など。