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トニー・アレンの来日公演が2019年1月に決定

2018/11/07 20:40掲載
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Tony Allen
Tony Allen
アフロビートのレジェンド・ドラマー、トニー・アレン(Tony Allen)の来日公演が2019年1月に決定。23日(水)24日(木)にブルーノート東京で行われます。今回のステージは2017年リリースのブルーノート盤『A Tribute to Art Blakey & the Jazz Messengers』からの楽曲を中心に構成。

<TONY ALLEN SEXTET "A Tribute To Art Blakey & The Jazz Messengers">

●2019 1.23 wed., 1.24 thu. ブルーノート東京

[1st]Open5:30pm Start6:30pm
[2nd]Open8:20pm Start9:00pm

【MEMBER】
Tony Allen(ds)
Nicolas Giraud(tp)
Yann Jankielewicz(sax)
Jean Philippe Dary(p,key)
Mathias Allamane(b)
Indy Dibongue(g)

【MUSIC CHARGE】
¥8,500(税込)

【チケット】
Jam Session会員予約受付開始日:11.25 sun.
一般Web先行予約受付開始日:12.2 sun.
一般電話予約受付開始日:12.5 wed.

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/tony-allen/

‘60〜’70年代のフェラ・クティ・サウンドを支えた“アフロ・ビートの創始者”。リヴィング・レジェンド、トニー・アレンがブルーノート東京に初登場を果たす。1940年ナイジェリアのラゴスに生まれ、マックス・ローチやアート・ブレイキー等ジャズ・ドラマーの演奏に触発され活動を開始。‘80年にフェラの許を離れてからは自身のユニットに加え、デーモン・アルバーン、ジェフ・ミルズ、セオ・パリッシュ、ヴラディスラフ・ディレイ等とジャンルを超えた共演を繰り広げてきた。今回のステージは17年リリースのブルーノート盤『A Tribute to Art Blakey & the Jazz Messengers』からの楽曲を中心に構成。トニー流ファンキー・ジャズが炸裂する一夜となるだろう。