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ソニック・ユースがキャリアを通して使用した音楽機材とレコードが楽器専門の売買サイトReverbで販売

2018/10/25 05:05掲載
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Sonic Youth
Sonic Youth
ソニック・ユース(Sonic Youth)がキャリアを通して使用した音楽機材とレコードが、楽器専門の売買/マーケットプレイス・サイト“Reverb”にて販売されます。ギター、ペース、エフェクターなど200点に及ぶ機材と記念品で、10月30日より販売が開始されます。

以下インフォメーションより

ソニック・ユースが『デイドリーム・ネイション』をリリースしてから今年で30年目を迎えますが、ノイズロックのパイオニアはこの日から沢山のギター、ペース、エフェクター、そして他にもノイズを極めるために必要な機材を手に入れます。『デイドリーム・ネイション』30周年を記念するためソニック・ユースはReverbとパートナーを組み200点に及ぶ機材と記念品を10月30日に販売することを発表します。

Reverbの公式サイトにてメールアドレスを登録しますと「公式: ソニック・ユースReverbショップ」の開店をいち早くお知らせさせていただきます。本サイトのニュースレターにご登録されますとショップがいつ登場するかなど、お得な情報を最初にご連絡させていただきます。

ですが、Reverb LPを本日訪れますとソニック・ユースの『デイドリーム・ネイション』、『ムーレイ・ストリート』、『GOO』そして、『エクスペリメンタル・ジェット・セット、トラッシュ・アンド・ノー・スター』のテストプレス盤、再発盤、そして限定版に加え、ソニック・ユースとGoofin' Recordsのプレス盤もいくつか購入することができます。

またnugs.netに申し込みますとファンはソニック・ユース未発表のライブ音源や動画を楽しむことができます。

10月30日(火)に開店するこのショップでは200点以上の音楽機材に加えツアー用に下されたポスター、ポスターサイズの写真、記念品やバンドメンバーが活動中に使用していたグッズも登場します。

「公式: ソニック・ユースReverbショップ」では1987年から2009年までラナルド、ジム・オルーク、そしてマーク・イボルドが使用していたFender Mocha Telecaster Deluxeのギターやラナルドのギター、Travis Bean TB1000A Artistが登場します。このTravis Beanは1999年に盗難にあい2002年に回収され2011年まで引き続き使用されました。

この盗難事件ではキム・ゴードンも被害にあい、代わりに購入したBlue Fender P-Bassも出品されます。このプレシジョンベースとIbanez Copper Sparkle Talmanのエレキギターはサーストン・ムーアとゴードンが1999年から2010年まで使用し、ゴードンがソロで参加したSYR5のライブでも使用されました。

オフセットギターを流行らせたバンドということもありムーアが長年使用したFender Candy Apple Red Jazzmasterとラナルドも使用していたSunburst Jazzmasterもソニック・ユースショップでは登場します。さらにはラナルドが使用していたKlon Centaur Silver Overdriveなどバンドメンバー全員が使用したおよそ100点以上のヴィンテージそして中古のエフェクター・ペダルも登場。

上記のギャラリーでは10月30日に開催されるショップを垣間見ることができますので是非ともチェックしてみてください。Reverb LPに訪れますとソニック・ユースのおよそ300点に及ぶテストプレス盤や限定盤のレコードを購入することができます。ショップの情報をいち早くお知らせをいただきたい方はメール登録をお忘れずに。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://reverb.com/news/the-official-sonic-youth-reverb-shop-preview

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