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JAPANデビュー40週年記念 『8ビートギャグ』漫画家シマあつこ&写真家ハービー山口によるトークショー開催決定

2018/10/22 04:53掲載
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JAPAN 40th Anniversary Special Event
JAPAN 40th Anniversary Special Event
38年間JAPANを描き続けている『8ビートギャグ』作者、漫画家シマあつこ、そしてJAPANのメンバーとも交流を持つ写真家ハービー山口。この2人による“JAPANデビュー40週年を記念した伝説を語り継ぐイベント”が開催決定。JAPANの魅力を新たに引き出していくトークショー<JAPAN 40th Anniversary Special Event>は12月1日(土)に東京・代々木の森リブロホールで行われます。スティーヴ・ジャンセン(Steve Jansen)公認のイベントで、ジャンセン本人もビデオ出演します。

<JAPAN 40th Anniversary Special Event>
●2018/12/1(土)  代々木の森リブロホール(東京都渋谷区代々木3-35-4 ミネビル1F)

38年間JAPANを描き続けている「8ビートギャグ」作者、漫画家のシマあつこ先生と、1973-1983年にイギリスで活動し、JAPANのメンバーとも交流を持つ写真家、ハービー山口氏による、「JAPANデビュー40週年を記念した伝説を語り継ぐイベント」を開催!

シマ先生のJAPANに関するイラストや漫画のエピソード、山口氏撮影によるJAPANの作品などを公開し、両者が知り尽くすJAPANの素顔や魅力を語ります。

シマ先生はスティーヴ・ジャンセンの京都で開催された写真展に訪問されたのがきっかけで、また最近彼と交流を再開し、近況エピソードも盛り沢山!

そのスティーヴ・ジャンセン本人公認のイベントとして、ビデオ出演も決定!スティーヴに聞きたい質問があれば、購入ページよりアンケート欄に質問をお書き下さい。その中から彼が答えたい質問をビデオで回答してくれます。(質問はお一人様一問でお願いします。(11月4日迄の購入者のみ、質問を受け付けますのでご注意下さい)

当時からのJAPANファンは勿論の事、解散後にファンになった人も、120インチの巨大スクリーンで懐かしい映像を鑑賞しつつ、色んな貴重なお話が聞けて、新たなる魅力の発見ができる貴重なイベント間違いなしでしょう!

その他、元レコード会社の担当ディレクターしか知らない驚きの秘話も大暴露!?(御本人の出演は当日の体調により、ビデオ出演か会場に起こし頂けるかのどちらかになります)

※参加者全員、このイベントを記念したオリジナルグッズが貰えます!

【アフターパーティー開催!】
トークショー終了後、同会場パーティールームにて、シマ先生、山口氏との親睦会(一時間弱)を行います。記念写真、サインなど折角の機会ですので、是非シマ先生や山口氏とお話してみたい方、交流を深めて下さい。(25名様限定)
※参加希望の方は「After Party付きのBチケット」をお選び下さい。(ワンドリンク付)。

トークショー出演:シマあつこ(漫画家)、ハービー山口(写真家)
協力:元ビクターエンタテイメント担当ディレクター横田氏
スティーヴ・ジャンセン

【チケット販売期間】
2018/10/19(金) 22:00〜2018/11/30(金) 23:59

【チケット情報】
A:JAPAN 40th Anniversary (レギュラー)
3,000円

B:JAPAN 40th Anniversary + After Party
3,500円

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01brtczvx177.html

【プロフィール】

☆シマあつこ
神奈川県出身。1977年に横山まさみち氏のプロダクションに入り、アシスタントをしながら、'80年から洋楽専門雑誌「音楽専科」及び「VIVA ROCK」にて、ロックスターを題材にしたパロディギャグ漫画「8ビートギャグ」の連載を開始。'91年から「邦楽版8ビートギャグ」を連載。2010年より「新8ビートギャグ」を自費出版し、毎年コミケにも積極的な出店を行う。2018年2月、シンコーミュージック出版より「麗しき70年代ロック・スター伝説 8ビートギャグ リターンズ」発行。これまでは80年代中心だったが、本作はタイトル通り70年代のアーティストを取り上げた作品となっている。2017年より自身のトークイベントやロックスターお絵描き教室の開催、また80年代のロックが流れる"The 80s Rock Disco"を基地に、精力的な活動を続けている。

☆ハービー山口
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。
大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。
一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。
帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまでぶれることなく現在も進行中である。
写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティー、さらには布袋寅泰のプロジェクト「ギタリズム」では作詞家として参加している。
審査員:CAPA デジタルカメラマガジン APAアワード
選考委員:上野彦馬賞
受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞
大阪芸術大学客員教授
九州産業大学客員教授