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ホイットニー・ヒューストンのオフィシャル・ドキュメンタリー映画『Whitney』 日本公開決定

2018/10/11 08:27掲載
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ホイットニー〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜 (C)2018 WH Films Ltd
ホイットニー〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜 (C)2018 WH Films Ltd
ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)のオフィシャル・ドキュメンタリー映画『Whitney』。『ホイットニー〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜』の邦題で日本公開決定。2019年1月4日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開されます。

本作は、ホイットニー・ヒューストン財団公認のドキュメンタリー。監督は、ミュンヘンオリンピック事件を扱ったドキュメンタリー『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』や『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』などで知られるケヴィン・マクドナルド。

今回、世間にあふれたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチを敢行。初公開となるホームビデオやアーカイブ映像、未発表音源などとともに、家族や友人、仕事仲間らの証言をつなぎ合わせながら、彼女の素顔に迫ります。

以下は以前に公開された映像

トレーラー映像


本編クリップ映像


トレーラー映像
●『ホイットニー〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜』
2019年1月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

どこまでも伸びる圧倒的な歌唱力を備え、ポップス史上に燦然と輝く奇跡のミューズ、ホイットニー・ヒューストン。80年代から90年代の全盛期、メディアを通して見る彼女は常に溌剌としていて、眩いばかりの笑顔を弾けさせていた。そのパワフルな存在感は、性別、国境、世代、そして人種までをも超えて、同時代を生きた人々に大きな活力を与えた。しかし、『ボディーガード』の成功とボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題、複雑な家族問題ばかりが取り沙汰される様になり、48歳という若さで不慮の死を遂げてしまう。いったい彼女に何があったのか?メディアの前では常に笑顔で陽気なスター、でも心の奥底は傷ついた少女。抱えていた複雑な感情をさらけ出し、波乱万丈な自らの人生と重ね合わせ歌にぶつけ続けたー。あの時代、あの瞬間、あの美声は確かにそこに存在していた。そして“ホイットニーの声”は、いつまでも私たちの心に届き続けるのだ。

監督:ケヴィン・マクドナルド
製作:サイモン・チン、ジョナサン・チン、リサ・アースパマー
編集:サム・ライス=エドワーズ
撮影:ネルソン・ヒューム
出演:ホイットニー・ヒューストン、シシー・ヒューストン、エレン・ホワイト、メアリー・ジョーンズ、パット・ヒューストン、ボビー・ブラウン、クライヴ・デイヴィス、ジョン・ヒューストン、ケヴィン・コスナー、ケニー“ベイビーフェイス”エドモンズ

公式サイト:http://whitneymovie.jp/

2018年/イギリス/英語/120分/カラー/5.1ch/アメリカンビスタ/原題:WHITNEY
配給:ポニーキャニオン/STAR CHANNEL MOVIES
提供:東北新社

(C)2018 WH Films Ltd