HOME > ニュース >

エヴァネッセンスの最新ライヴ作品『Synthesis Live』から「My Heart Is Broken」のライヴ映像公開

2018/10/11 03:29掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Evanescence / Synthesis Live [Blu-ray+CD]
Evanescence / Synthesis Live [Blu-ray+CD]
エヴァネッセンス(Evanescence)が最新スタジオ・アルバム『Synthesis』のリリースに伴い行った<シンセシス・ワールド・ツアー2018>。この模様を収録したライヴ作品『Synthesis Live』から「My Heart Is Broken」のライヴ映像が公開



この作品は日本で10月5日、海外で10月12日に発売。DVD+CD版、Blu-ray+CD版があり。リリース元はユニバーサルミュージック。

収められるのは、同ツアーの中から、2017年秋に米コネチカット州のグランド・シアターで行われたコンサートの映像・音源。

以下は以前に公開された映像

「Lacrymosa」のライヴ映像


「Hi-Lo」のライヴ映像


「My Immortal」のライヴ映像


トレーラー映像


以下、発売決定時の海外プレス・リリース訳(日本語訳:ユニバーサル ミュージック ジャパン)

2018年10月12日、ユニバーサル ミュージックはエヴァネッセンスの『シンセシス・ライヴ』のDVD、Blu-ray、DVD + CD、Blu-Ray + CDセットをリリースする。

昨年秋、絶賛された『シンセシス』ツアー中にコンサートはクレイグ・ジオガス/CTGSプロダクションによって制作、P.R.ブラウンが監督し4Kカメラで撮影された。

楽曲はエヴァネッセンスの今日までの20年の歴史を刻み、深い電子的な風景の上にフル・オーケストラを重ねることで再現されている。『シンセシス』はソウルフルで壮大なライヴ体験であり、ピアノの前に座ったエイミー・リーが一音からインストゥルメンタルの序曲へと展開し、「ネヴァー・ゴー・バック」へとつなげていく。多くの人がエヴァネッセンスを知るきっかけとなった名曲「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」も、叩き付けるような電子的鼓動と押し寄せるようなオーケストレーションによって、新たなレベルのパワーと感情に到達し、「マイ・イモータル」、「リチウム」、「ロスト・イン・パラダイス」などの楽曲も、美しく、時を超えた映画のワン・シーンを思い起こさせる。

エイミー・リーの見事なまでに幅広い音域とグループの多層的な音楽は、ごく自然にオーケストラになじみ、作曲家デヴィッド・キャンベルのアレンジとスージー・セイターの指揮に輝きを与え、真にダイナミックで劇的なサウンドを引き立てている。リーの言うところの“情熱のプロジェクト”は真からの光を放っている。バンドにとっても観客にとっても、このユニークでエモーショナルなショーのライヴ感は全く失われていない。

最近のエヴァネッセンスは『シンセシス』のライヴ・ツアーを世界中で開催し、高い評価を受けている演奏をヨーロッパ、北米、オーストラリアなどで展開している。この夏、バンドはヴァイオリン奏者のリンジー・スターリングと共に北米の野外劇場を中心に回っており、この夏のライヴ・ネーションのツアー、トップ10にあげられている。

「リーの圧倒的な魅力とキャンベルのアレンジの組み合わせの妙は否定できないものだ」-ウォールストリート・ジャーナル紙
「エイミー・リーは、自身がロックンロールにおける傑出したヴォーカリストとしての地位にあることを再確認させただけでなく、今回はフル・オーケストラの間を縫って、印象的な幅広いヴォーカルを披露している」-ヴァラエティ誌
●『Synthesis Live』

01. Overture
02. Never Go Back
03. Lacrymosa
04. The End Of The Dream
05. My Heart Is Broken
06. Lithium
07. Bring Me To Life
08. Unravelling (Interlude)
09. Imaginary
10. Secret Door
11. Hi-Lo
12. Lost In Paradise
13. Your Star
14. My Immortal
15. The In-Between (Piano Solo)
16. Imperfection
17. Speak To Me
18. Good Enough
19. Swimming Home

<映像ボーナス・トラック>
*Hi-Lo フィーチャリング・リンジー・スターリング