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AC/DCの新アルバムはマルコム・ヤングの未発表ギタートラックを基に制作か 海外メディア報道

2018/09/03 05:55掲載
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Malcolm Young
Malcolm Young
AC/DCが現在制作していると言われている新アルバム、JAM Magazineは“AC/DC関係者の信頼できる情報源”から得た情報として、そのすべての曲に2017年に亡くなったマルコム・ヤング(Malcolm Young)のリズム・ギターが使われていると伝えています。

JAM Magazineによれば、AC/DCがアルバム『Black Ice』(2008年)をリリースする5年前(2003年)にアンガス・ヤング(Angus Young)とマルコム・ヤングは何百という曲を書き、その多くをレコーディングしていたとのこと。

アンガスは、マルコムが演奏したそれらレコーディングからベスト・トラックを選び、フィル・ラッド(Phil Rudd)クリフ・ウィリアムズ(Cliff Williams)ブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)と共にスタジオでレコーディングしている、とJAM Magazineは伝えています。またヴォーカルはブライアンであるとも伝えています。リリース日についてはまだ分かっていません。