元シカゴのビル・チャンプリン　10年ぶりのソロ名義アルバム『Bleeding Secret』が日本発売決定

シカゴ（Chicago）での活躍でも知られるビル・チャンプリン（Bill Champlin）。10年ぶりのソロ名義アルバム『Bleeding Secret』が日本発売決定。ビル・チャンプリン・アンド・ワンダーグラウンド（Bill Champlin and WunderGround）名義。日本盤は10月17日発売。日本盤ボーナストラック2曲収録予定。リリース元はポニーキャニオン。

ジョセフ・ウィリアムス、ピーター・フリーステットとのプロジェクト、チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット（Champlin Williams Friestedt）のアルバムはありましたが、ソロ名義のアルバム・リリースは2008年の『No Place Left To Fall』以来。

新作には、自身のバンド、ワンダーグラウンド（Wunderground）のメンバーである、シンガーの愛妻タマラ・チャンプリン（Tamara Champlin）、シンガー／ギタリストのゲイリー・ファルコン（Gary Falcone）のほか、愛息ウィル・チャンプリン、TOTOのスティーヴ・ポーカロ（Steve Porcaro）ほかがゲスト参加しています。