AC/DCにブライアン・ジョンソンとフィル・ラッドが復帰？　AC/DC馴染みのスタジオで2人が目撃される

AC/DCで知られる2人、ヴォーカリストのブライアン・ジョンソン（Brian Johnson）とドラマーのフィル・ラッド（Phil Rudd）がカナダのバンクーバーにあるスタジオに一緒にいるところが目撃され、2人がスタジオの外でリラックスしている様子を撮影した写真もネットに投稿されています。

ブライアンは数年前に自身の聴覚を失うリスクでバンドから離脱。一方フィルは2015年に多くの法的問題に直面してバンドから離れています。

このスタジオはバンクーバーにあるウェアハウス・スタジオ。AC/DCはスタジオ・アルバム3タイトル、『Stiff Upper Lip』（2000年）、『Black Ice』（2008年）、『Rock Or Bust』（2014年）をこのスタジオでレコーディングしていることから、AC/DCがブライアン・ジョンソンとフィル・ラッドと共に新作のレコーディングを行っているのでは？と噂されています。地元紙ジョージア・ストレートは、バンドのギタリスト、スティーヴィー・ヤング（アンガス・ヤングの甥）が最近スタジオの近くで目撃されたとも報じています。

いまのところ、AC/DCはこれについて何もコメントを出していません。