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『キン肉マン』 ロビンマスクのマスクを日本の精密鋳造メーカーが1/1サイズで完全再現

2018/07/28 03:05掲載(Last Update:2018/07/28 08:55)
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ロビンマスク  (1/1金属マスク 原作Ver.)
ロビンマスク (1/1金属マスク 原作Ver.)
『キン肉マン』の人気超人、ロビンマスクのマスクを、原作者ゆでたまご監修のもと、精密鋳造メーカーのキャステムが鋼の一種であるステンレス鋼を使って1/1サイズで完全再現。西武池袋本店で開催されている期間限定ショップ<キン肉マン大解剖展>およびキャステムECサイトにて、7月28日(土)の10:00より、展示及び先行予約販売が開始されます

以下プレスリリースより

漫画「キン肉マン」の人気超人、ロビンマスクを日本の製造業が本気で作ったらこうなった(先着50名様に特典あり)
※1/1金属マスク(原作Ver.)の展示及び先行予約販売を2018年7月28日(土)10:00より開始




「これぞジャパンクオリティー」

精密鋳造メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)は、漫画「キン肉マン」の人気超人であるロビンマスク(1/1サイズ)を、鋼の一種であるステンレス鋼で完全再現しました。

現在、西武池袋本店で開催されている期間限定ショップ、キン肉マン大解剖展(開催期間2018年7月25日〜8月7日)及び自社ECサイト(http://www.ironfactory-castem.com/)にて、2018年7月28日(土)の10:00より、展示及び先行予約販売を開始致します。



「このヨロイは鋼鉄製だ」

原作では鋼鉄製とサファイア製の鎧が登場するロビンマスク。この内の鋼鉄製の鎧に着目し、作者であるゆでたまご監修の元、精密鋳造メーカーである株式会社キャステムが鋼の一種であるステンレス鋼で名門ロビン家のマスクを1/1サイズで完全再現しました。
庇(ひさし)を取り外せば、あのジャンクマン戦が、目を取り外せば、あのアトランティス戦の名場面が再現可能な仕様にもなっています。

鏡面で気品あふれるマスク。本物の鋼だからこそ得られる重厚感。精密鋳造の技術と磨き(燕三条)の技術により、日本の製造業が本気で作ったロビンマスク。
まさに日本の職人の技術が結集した「これぞジャパンクオリティー」の商品となっています。

樹脂製の1/1マスクはこれまで他社で発売されていたものの、ここまで原作に近い材質とデザインで作られたロビンマスクは「史上初」となります。
キン肉マンファン待望の一品となることは間違いない仕上がりとなっています。

尚、購入特典として先着50名様に限り、パッケージに作者ゆでたまごのサインが金箔押しで入ります。



【商品概要】
・商品名
ロビンマスク (1/1金属マスク 原作Ver.)
・販売価格
¥162,000(税込)
・商品サイズ
1/1スケール(全高約350mm)
・重量
約7Kg
・材質
ステンレス(SCS13)を鏡面仕上げ
目の部分はウレタン樹脂に塗装
・仕様
庇(ひさし)・目のパーツは取り外し可能
※先着50名様に購入特典あり   
・生産国
日本
・作品名
キン肉マン

※観賞用のオブジェとしてご使用ください。被る、身に着けるといったご使用方法は禁止されておりますので、予めご了承ください。
※職人の手作業により製作しておりますので、商品に若干の個体差が発生する可能性が御座います。
※御注文を頂いてから納品までに約3ヶ月の日数を頂いております。

【ショップ概要】
・キン肉マン大解剖展(期間限定ショップ)
期間:7/25(水)〜8/7(火)
時間:月〜土10時〜21時 
   日・祝日10時〜20時
場所:西武池袋本店3階【中央A6】
   ハニカムモード
   エスカレーター脇特設会場
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1
後援:株式会社 三栄書房



■株式会社キャステムECサイト「IRON FACTORY」
http://www.ironfactory-castem.com/

【株式会社キャステムについて】
ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。同社は複雑形状を、様々な材質で精密に金属化できる技術のメリットを活かし、2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。その筆頭となっているのが、著名人の身体の一部を金属化するブランド「History Maker」です。同ブランドでは現在、世界的なボクサーであるマニー・パッキャオの拳を金属で完全再現した商品(世界限定)の予約販売を行っています。その他、紙ヒコーキ、コマ大戦、アイアンカフェ(秋葉原)、CTスキャンスタジオ(京都西院)、パニパニファーム(宮古島)など、常に金属・常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っています。