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オジー・オズボーンがカヴァー演奏に感銘を受けて寄付をした米キッズ・グループ オジーに感謝の演奏を披露

2018/07/26 06:47掲載
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Ozzy Osbourne and The Louisville Leopard Percussionists - Photo: Courtesy of the Louisville Leopoards
Ozzy Osbourne and The Louisville Leopard Percussionists - Photo: Courtesy of the Louisville Leopoards
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は2015年に、自身の楽曲のカヴァー演奏に感銘を受け、米キッズ・グループに10,000ドル(約110万円)を寄付。それから3年、オジーに会えたキッズ・グループが感謝の演奏をしています。

このグループは、米ケンタッキー州ルイビルの音楽学校に通う生徒達によるもので、名前はThe Louisville Leopard Percussionists。学校では、7歳から16歳までの子供たちがシロフォン、マリンバ、ビブラフォン、ドラム、コンガ、ボンゴ、ピアノなどを習っています。

The Louisville Leopard Percussionistsは、2015年にYouTubeに投稿した「Crazy Train」のカヴァー・パフォーマンス映像が話題を集め、それを観たオジーも気に入り、「私も家族もファンも皆、君たちの“Crazy Train”が大好きだ。その調子で頑張って」というメッセージと共に寄付を送っています。

それから3年、オジーは息子ジャック、娘ケリーと共に世界各地の様々な場所を訪れる米TV番組『Ozzy & Jack's World Detour』の一環で、ナッシュビルを訪れており、その番組の企画でThe Louisville Leopard Percussionistsと会っています。

事前に何も知らされていないオジー達が劇場に入ると、グループは「Crazy Train」を演奏して歓迎します。この演奏にオジー達も大喜びで、オジーは拍手して演奏を楽しんでいます。

この様子を撮影したダイジェスト映像がオジーのSNSページで公開されています。本編は米国で7月25日に放送されます






以下はオジーが感銘を受けた「Crazy Train」のシロフォンカヴァー・パフォーマンス映像