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ムック『マイケル・シェンカー: 神、降臨――永遠のフライング・アロウ』発売

2018/07/21 01:11掲載
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マイケル・シェンカー: 神、降臨――永遠のフライング・アロウ
マイケル・シェンカー: 神、降臨――永遠のフライング・アロウ
ムック『マイケル・シェンカー: 神、降臨――永遠のフライング・アロウ』が河出書房新社から8月11日発売。ハードロック界で「神」と称され、絶大な影響を与えてきた伝説的ギタリストを総特集。インタビュー、論考・エッセイ多数。
■『マイケル・シェンカー: 神、降臨――永遠のフライング・アロウ』

【ロング・インタビュー】
伊藤政則
「伊藤政則が語るフライングV伝説」(聞き手:武田砂鉄)

【スペシャル・インタビュー】
松本孝弘(B'z)
「神には感謝しかない――もはや血肉となっているその音と技」(聞き手:伊藤政則)

【特別寄稿/エッセイ】
堂場瞬一「この神はどちらの神か」

【特別寄稿/マンガ】
喜国雅彦「Vの神様」

【インタビュー】
マーティ・フリードマン
「HR/HMのクオリティを押し上げたメロディアス・ギタリストの元祖」

【ヒストリー】
舩曳将仁「神の軌跡」

【論考】
大鷹俊一「マイケル・シェンカーは来なかった! ――UFO襲来の衝撃」
増田勇一「彼のギターが歌うのだから」
山﨑智之「マイケル・シェンカーとギタリストたち」

【エッセイ】
五十嵐太郎「アイコン楽器としてのフライングV」
武田砂鉄「その不機嫌を観たい」
本郷和人「滝廉太郎とマイケル・シェンカーの遠くて近い関係」
吉川浩満「部屋に到来する神について」
鈴木輝久「「ゲイリー・バーデン版ダンサー」の始末」

【アルバム・セレクト】
マイケル・シェンカーと響き合う10枚(舩曳将仁)
マイケル・シェンカーの遺伝子を受け継ぐ10枚(武田砂鉄)

【徹底解題ディスク・レビュー 1972~2018】