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ラナ・デル・レイ初期曲「Elvis」がエルヴィス・プレスリー題材のドキュメンタリーに登場、クリップ映像公開

2018/07/01 07:37掲載
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Lana Del Rey
Lana Del Rey
ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)の初期未リリース曲「Elvis」が、エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)を題材にした新ドキュメンタリー『THE KING』で使われており、ラナ・デル・レイは自身のツイッターに、その「Elvis」をフィーチャーした『THE KING』のクリップ映像を公開しています。

ラナ・デル・レイのキャリア初期にリジー・グラントやSparkler Jump Rope Queen名義で活動しており、「Elvis」はその時代にデモが作られた未リリース曲のひとつ。これら音源は公式にリリースされたことはありません。

ドキュメンタリー『THE KING』はエルヴィス・プレスリーを通してアメリカが抱える問題点を浮き彫りにする作品。監督は映画『ヤバい経済学』などで知られるユージーン・ジャレッキー。ジャレッキー監督がオークションで購入したエルヴィスの愛車(1963年型ロールスロイス・ファンタム・V)に乗って、メンフィス、ニューヨーク、ラスベガスなど大都市で行ったツアーを振り返りながら、彼の人生における栄光から亡くなるまでを描いています。当時と現在のアメリカ社会を比較しながら、真のアメリカンドリームとは何なのか問う作品。




以下はネットにアップされている「Elvis」の音源



以下は『THE KING』のトレーラー映像