モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜
レコード店で
ブラー(Blur) のアルバムを選んでいるときに出会った2人の恋物語。映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜(原題:Modern Life is Rubbish)』の日本公開が11月9日に決定。特報映像も公開されています。
映画タイトルはブラーのアルバムから。本作は、夢を追うミュージシャンのリアム(ジョシュ・ホワイトハウス)と、レコードジャケットデザイナーになる夢を持つナタリー(フレイア・メーバー)の恋を描くラブストーリー。監督はダニエル・ギル。
劇中には、
レディオヘッド(Radiohead) 、
スピリチュアライズド(Spiritualized) 、
The 1975 など英国バンドの楽曲が数多く登場します。
映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』は、11月9日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開
VIDEO
●『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』
2018.11.9 Fri ROADSHOW
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか
<解説>
終わりから始まる恋のストーリー♪
「ブリットポップ♪」が全盛だった頃のロンドンから
僕たちを引き逢わせてくれた音楽の物語がやってきた。。。
Mr.Burberryのモデルにも起用され、「それでも夜は明ける」監督の
ショート映画に主演した「泣き虫ギタリスト」ジョシュ・ホワイトハウス
初主演長編映画。「ブリットポップ」を代表するバンド”blur”のアルバムと
同名タイトル「モダンライフ・イズ・ラビッシュ」。本当に現代は最低なの?
<ストーリー>
レコード店でブラーのアルバムを選んでいる時に出会ったふたり、リアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メ―バー)。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの”手作り感“のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットのデザイナーになる夢を持ちながらもふたりの生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんなふたりの生活のすれ違いにより別れの時を迎えることになる。想い出の品々を整理するふたりであったが、ふたりをかつて結んだ音楽がまた彼らを元の場所へ引き寄せていく──。
監督:ダニエル・ギル
脚本:フィリップ・ガウソーン
出演:ジョシュ・ホワイトハウス『ヴァレー・ガール』、フレイア・メーバー『サンシャイン 歌声が響く街』、イアン・ハート『ハリー・ポッター』シリーズ
2017年/イギリス映画/英語/104分/ビスタ/カラー/5.1ch/原題:Modern Life is Rubbish/PG12
日本語字幕:中沢志乃/配給:SDP/後援:ブリティッシュ・カウンシル/協力:British Culture in Japan
主題歌:「リコリス・ガール」ヘッドクリーナー