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ディオ、AC/DC、クワイエット・ライオット等のメンバーが組んだ新バンドDream Child 初アルバムを9月発売、1曲試聴可

2018/06/09 07:30掲載(Last Update:2018/07/06 21:20)
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Dream Child / Until Death Do We Meet Again
ディオ(Dio)AC/DCクワイエット・ライオット(Quiet Riot)などでの活躍で知られるメンバーで構成された新バンド、ドリーム・チャイルド(Dream Child)がデビューアルバム『Until Death Do We Meet Again』を海外で9月14日、日本で9月5日に発売。日本盤ボーナス・トラック1曲収録。リリース元は海外はFrontiers Music Srl、日本はキングレコード。

メンバーは

・Craig Goldy (DIO, GIUFFRIA): Guitar
・Wayne Findlay (MSG): Guitar, Keyboards
・Simon Wright (AC/DC, DIO, OPERATION: MINDCRIME): Drums
・Rudy Sarzo (QUIET RIOT, OZZY OSBOURNE, WHITESNAKE, DIO): Bass
・Diego Valdez (HELKER): Vocals

の5人。デビューアルバムはアレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(Alessandro Del Vecchio)がプロデュースしています。

新曲「You Can't Take Me Down」が聴けます



以下、日本盤インフォメーションより

故ロニー・ジェイムス・ディオがレインボー脱退後に自らの理想の音楽を追求すべく立ち上げたバンド、ディオ。そのディオの遺志を継ぐ新たなバンド、ドリーム・チャイルドがデビュー・アルバム『UNTIL DEATH DO WE MEET AGAIN』(アンティル・デス・ドゥ・ウィ・ミート・アゲイン)を9月5日にリリースする!

ディオの2代目ギタリストでありジェフリアにも在籍した“クレイグ・ゴールディ”を中心に結成されたドリーム・チャイルドはHR/HM界の重要アーティストが一大集結、まさにドリーム・チームとも云える豪華メンバーが勢揃いだ。
クワイエット・ライオット、オジー・オズボーン・バンド、ホワイトスネイクを歴任、後期のディオにも在籍したスーパー・ベーシスト、ルディ・サーゾと後期ディオの屋台骨を共に支えAC/DCでのプレイも記憶に新しい重鎮ドラマー、サイモン・ライトによる鉄壁のリズム隊、マイケル・シェンカーを影で支える実力派マルチ・プレイヤー、ウェイン・フィンドレイに加え、フロントマンにはアイアン・マスクのヴォーカリストも務めるディエゴ・バルデスを迎え、徹頭徹尾クラシカルに拘った様式美ハード・ロック/ヘヴィ・メタルをこれでもかと披露しており、まさに鉄板と断言出来るアルバムに仕上がった。デビュー・アルバムにして最高傑作とも例えられる自信作!
●『Until Death Do We Meet Again』

01. Under The Wire
02. You Can't Take Me Down
03. Game Of Shadows
04. It Is What It Is
05. Playin' With Fire
06. Light Of The Dark
07. Midnight Song
08. Until Death Do We Meet Again
09. Washed Upon The Shore
10. In A World So Cold
11. Weird World
12. One Step Beyond The Grave

[日本盤ボーナス・トラック]
13. INSUFFICIENT THERAPY ON MARS