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手塚治虫、幻のSF作品『ダスト18』が初単行本化

2018/06/01 07:36掲載
手塚治虫 / ダスト18
手塚治虫 / ダスト18
手塚治虫生誕90周年記念出版。手塚治虫、幻のSF作品『ダスト18』が初単行本化。リットーミュージックのレーベル、立東舎から7月中旬発売予定。

現在入手可能な『ダスト8』は『ダスト18』の改訂版で、改変箇所は100ページを超えます。そのため構成は勿論のこと、キャラクターの表情や台詞、さらには結末までもが異なる別作品。本書では連載時のまま収録、さらに未使用エピソードの下書きや予告カットなども収録されます。


●『ダスト18』

著者: 手塚治虫
出版社: 立東舎
判型: B5
頁数: 404 頁

※以下インフォメーションより

飛行機事故から生還した18人は、全員が生命の石を持っていた……

1972年に『週刊少年サンデー』誌で全19回に渡って連載された『ダスト18』は、奇抜な発想のもと、生命の尊厳と人間の生への執着と欲望を描いたSF作品で、いわば手塚の代表作『火の鳥』にも通じる問題作。本作は、その後、手塚自身による大幅な描き直しを経て『ダスト8』と改題の上で単行本化されたが、改変箇所は100ページを超え、そのため、構成は勿論のこと、キャラクターの表情や台詞、さらには結末までもが異なる別作品である。

本書では、初出時のまま読みたいという多くのリクエストにお応えして、現存する原稿と掲載誌をもとに、連載時の内容を再現、さらに未使用エピソードの下書きや予告カットなどを収録した決定版。