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ニック・ロウによるビージーズのカヴァー「Heartbreaker」がYouTubeでも公開

2018/05/17 02:56掲載
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Nick Lowe / Tokyo Bay
Nick Lowe / Tokyo Bay
ニック・ロウ(Nick Lowe)によるビージーズ(Bee Gees)のカヴァー「Heartbreaker」がYouTubeでも公開。このカヴァーは新EP『Tokyo Bay』に収録



EPは全4曲入り。日本盤はCD版が5月25日、7インチ・アナログ・シングル版が6月22日に発売。デジタル版はすでに先行リリースされています。Spotifyで聴けます。日本盤のリリース元はMSI(ミュージック・シーン)。海外では7インチ・シングル・レコードが6月15日に発売されます。

ニック・ロウの新作は2013年のアルバム『Quality Street: A Seasonal Selection for All the Family』以来、5年ぶり。



以下は以前に公開された映像

「Tokyo Bay」のリリックビデオ


以下リリース決定時のインフォメーションより

『クオリティ・ストリート』から5年振りとなるニック・ロウの新作は軽快なポップ・ロック・チューン「トキオ・ベイ」で幕が上がる4曲入EP! バックを務めるのは14年から度々彼とツアーを行い、昨年は全曲彼のカヴァーからなる『愛しのニック・ロウ・ショー』を発表したロス・ストレイトジャケッツ。二曲のオリジナル(「トキオ・ベイ」「クライング・インサイド」)とビージーズの「ハートブレイカー」、クリフ・リチャードの「トラヴェリング・ライト」のカヴァーを収録した本作は、ロックンロールへのカムバック宣言のような「トキオ・ベイ」で家族を顧みず旅に出る(最初の目的地は芸者も待っている東京)高揚感を歌い、続く「クライング・インサイド」では内面での葛藤を歌い、そんな彼がどうなるのか全曲を通してストーリー仕立てになっているのも聞き逃せません。威勢良く飛び出した彼は「トラヴェリング・ライト」でどんな決断を下すのか? ロックンロール寅さんみたいな笑って泣ける作品に仕上がっています! 歌詞対訳付。

※本作は6月から始まるニック・ロウ&ロス・ストレイトジャケッツの北米ツアーに合わせて発売されるものでアメリカではコンサート会場で先行発売されるもので、日本が最速の発売となります。