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ダフト・パンクのトーマ・バンガルテル、ギャスパー・ノエ監督の最新映画『Climax』に新曲を提供

2018/05/15 04:51掲載
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Thomas Bangalter - Daft Punk
Thomas Bangalter - Daft Punk
ダフト・パンク(Daft Punk)トーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter)が、ギャスパー・ノエ監督の最新映画『Climax』に新曲を提供している模様。米Pitchforkなどが報じています。曲名は「Sangria」。トーマは過去に発表した「What to do」やダフト・パンク「Rollin' & Scratchin'」も同映画に提供しているようです。映画にはこのほか、エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)などの楽曲も使われているようです。

●使用楽曲リストとされる曲目

Daft Punk- "Sangria" & "What to do" Release date "Climax" 19th September

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映画『Climax』は、1990年代半ば、森の奥にある閉鎖された元・寄宿学校に20人の若者ダンサーが集まり、3日間に渡って踊りのリハーサルを行う。最後に行われた打ち上げパーティで飲んだ酒に何者かがドラッグを混ぜたらしく、合宿の場はカオスと化し、彼らは天国と地獄を味わうことになる…というストーリー。

以下は映画のトレーラー映像