ジョージ・ハリスンが初めて入手したエレキギター　オークションへ

ジョージ・ハリスン（George Harrison）が初めて入手したとされるエレキギターがオークションに出品されます。このギターは、ザ・クオリーメンで活動していた頃に入手したヘフナーの「クラブ40」。ライヴなどで使用しています。

ジョージはこのギターを1966年にドイツで行われたバンド・コンテストの賞品として寄贈し、その後はドイツのバンド、FacesのFrank Dostalが2017年に亡くなるまで所有。今回のそのメンバーの妻が競売に出品しています。

オークションは競売大手のジュリアンズ・オークションズ主催で米ニューヨークにて5月19日に行われる予定。海外メディアは落札予想価格を20万〜30万ドル（約2200万〜3300万円）と報じています。