月刊『Player』最新6月号の表紙・特集はJOY-POPS(村越弘明+土屋公平)。完全独占取材で2人にインタビュー。ツアーで使用されるギターもレポート。さらにThe Street Sliders 35th Anniversaryを祝して、デビュー当時の『Player』の記事をまとめたページもプラス。30ページ以上にわたる総力特集です。5月2日発売
●月刊『Player』2018年6月号
定価890円(本体824円)
■COVER STORY
完全独占取材 18年振りの再会、そして全国ツアー
JOY-POPS(村越弘明 + 土屋公平)
The Street Sliders解散以来、18年振りに村越弘明と土屋公平がJOY-POPSで全国ツアーをスタート。Playerではどこにも先駆けての完全独占取材で2人にインタビュー、さらにツアーで使用されるギターもレポート。写真もフォトグラファー大谷十夢治氏による完全撮り下ろしで、今の二人の空気感ごとパッケージしました。さらにThe Street Sliders 35th Anniversaryを祝して、デビュー当時のPlayerの記事をまとめたページもプラス。Playerだからこそできた30ページ以上にわたる総力特集をお届けします。
■SPECIAL FEATURE
B’z 30TH YEAR EXHIBITION “SCENES” 1988-2018
SCENE #01 1988-2002 REPORT
B’zのデビュー30周年を祝して開催されているB’z 30TH YEAR EXHIBITION “SCENES” 1988-2018。ボリューミーでサプライズ性たっぷりの展示内容で話題を呼んでいますが、PlayerはSCENE #01 1988-2002 の模様を取材。松本孝弘の新旧ギター及び二人の衣装などを美しい写真でご紹介します。ヤマハ時代の松本のギターが見られるのは近年ではなかなかない機会です!
■HARDWARE SPECIAL
MICHIHIRO MATSUDA GUITARS過去からの脱却。松田倫孔のアートな世界
アメリカ西海岸のベイエリアを拠点に極めて独創的で芸術的なギターをカスタムメイドしている松田倫孔。その美しくオリジナリティたっぷりのギターの写真をまずは見てほしい! 各ギターの魅力に迫るほか、松田倫孔のインタビューでそのこだわりを語ってもらっています。新世代ギタールシアーに迫るLuthiers Beyondシリーズの第一弾です。
■HARDWARE SPECIAL
ぶる〜すギター高座特別編吾妻光良 meets KORG KR-55 Pro
直感的な操作が可能なリズムマシンであり、レコーダー機能も要する多機能なリズムマシンKORG KR-55 Pro。その魅力を吾妻光良に実際にプレイしていただきレポートしました。その模様をこちらでご覧いただけます。笑いあり!超絶プレイの動画をチェック。
■INTERVIEW
角松敏生
話題作となった『SEA IS A LADY 2017』に続き、角松が作り上げた新作は『Breath From The Season 2018〜Tribute to Tokyo Ensemble Lab〜』! 88年にプロデュースしたTokyo Ensemble Labにリスペクトしつつ、角松流ビッグバンドジャズ、管楽器をフィーチャーしたファンク、AOR、インストで楽しませてくれる最高の一枚です。昨年に続き大谷十夢治氏による完全撮り下ろし写真でのロングインタビュー取材が叶いました。Playerならではのマニアックなインタビュー内容をお楽しみください!
■INTERVIEW
和楽器バンド
最新作『オトノエ』を発表した日本が世界に放つ最新系ロックバンド、和楽器バンド。『オトノエ』についてたっぷりと語っていただいたギタリスト町屋とベーシスト亜沙によるロングインタビューとともに、二人の愛器もレポートしました。
■INTERVIEW
氏原ワタル(DOES)×宍戸翼(The Cheserasera)
DOES活動休止後、初のソロEP『W.U.』をリリースした氏原ワタルと、ライブなレコーディングにこだわった『最後の恋.ep』で新機軸を見せたThe Cheserasera。メインソングライターでありリードプレイも担う歌うギタリストである二人による初の対談取材が実現です。
■INTERVIEW
舞台「トリオ!〜猫町セッション〜」
5月末より新中野ワニズホールで行われる舞台「トリオ!〜猫町セッション〜」。そのリハーサル現場に潜入して、実際に俳優たちが音楽を生演奏するというユニークな演劇について、伊藤友樹、長栄光之助、對馬香、橋本仁に語っていただきました。
■INTERVIEW
Gus G.
約二年振りとなるソロアルバム『フィアレス』をリリースしたガスG。これが素晴らしい!ハードインストはもとより、デニス・ワード(ピンククリーム69)をフィーチャーした歌ものが痛快な1枚について語るほか、ジャクソンと作り上げたシグネチャーについても直撃。
■Open The TREASURE BOX
Rie a.k.a. Suzaku with JACKSON USA RR1
女性ギタリストブームを牽引したRie a.k.a. Suzakuが新バンドRiViNiを結成! ソロ、バンドで愛用のジャクソンRRについてはもちろん、自身のギター人生について語っていただきました。
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM / Mid 60's EDS-1275 Heritage Cherry VOS / JACKSON JS1X RR Minion / IBANEZ FRM200GB-WHB / IBANEZ RGEW521ZC-NTF / MARTIN D-35(2018) / GIBSON J-45 Denim / IBANEZ AE255BT-NT / STRADI INSTRUMENTS DESIGN MAREK DABEK Symphony Bass / BLACKSTAR HT Club 40 Mk II / BERGANTINO B|AMP
■THE LIVE
ONE OK ROCK / エレファントカシマシ / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / LOUDNESS / フジファブリック / 鈴木賢司、うじきつよし & 佐藤タイジ / the mother’s booth / The Floor
■FROM THE BACKSTAGE
ウソツキ
BIGニューアルバムへの期待高まる新曲も披露した恒例“ウソツキの日”ワンマンにスタンバイされていた彼らの最新機材をレポート!
■Reach Up
postman
平均年齢20歳! 全国流通盤『干天の慈雨』をリリースしたニューカマーPostmanへのインタビュー。
■Reach Up
大瀧詠一作品集「夢で逢えたら」
日本のポップス史に残る名曲を集めたコンピ盤、シリア・ポール盤再発を祝しての“無礼講コラム”第一弾。
■プレイバック
RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW様式美ハードロック・サウンドの先駆者
リッチー・ブラックモアが新結成したレインボーが最新ライブアルバム『メモリーズ・イン・ロック? 〜ライヴ・イン・イングランド2017』をリリース。現ボーカリストであるロニー・ロメオの最新インタビュー、さらにリッチーの往年の機材やPlayerにおけるインタビューを再編集した特集記事をお楽しみください。
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1964 RICKENBACKER 325ジョン・レノンが愛用したショート・スケール・ギター
ビートルズ・ギターとしてあまりに著名なリッケンバッカー325。その個性的なトーンを備えたヴィンテージギター史に残る人気モデルを徹底解析!
■COLUMN
STEVEN ROSEN(VINNIE VINCENT)・アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良