HOME > ニュース >

村上“ポンタ”秀一『続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る』 発売記念イベント開催決定

2018/02/15 17:27掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
村上“ポンタ”秀一 / 続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る
村上“ポンタ”秀一 / 続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る
国内屈指の名ドラマー、村上"ポンタ"秀一が自身の参加した70年代名盤について語った『俺が叩いた。』(2016年刊)。その続篇『続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る』(2月23日発売/リットーミュージック)の発売を記念したイベントが開催決定。3月2日(金)に山野楽器 ロックイン新宿ギター&ドラム館 2階 ドラムフロアにて行われます。当日は村上本人とライター村田誠二によるトーク、スネアを使ったミニレクチャー、サイン会などが行われる予定です。

『続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る』では、才気あふれるミュージシャン集団によるヘッド・アレンジ黎明期を経た著者が、多様化する80年代音楽シーンに関わったアーティストと、名盤の数々を語ります。

<村上“ポンタ"秀一『続・俺が叩いた。』発売記念 トーク、サイン&ミニレクチャー会<

【日時】'18/03/02(金) 18:30オープン 19:00スタート
【会場】山野楽器 ロックイン新宿ギター&ドラム館 2階 ドラムフロア

※要イベント招待券

村上"ポンタ"秀一氏の『続・俺が叩いた。』発売記念イベントです。
ご本人とライター村田誠二氏によるトーク、スネアを使ったミニレクチャーからサイン会まで、盛りだくさんの内容です。

※ 『続・俺が叩いた。』お買い上げの方先着50名さま限定のイベントです。
※ ご予約番号を記載した整理券を商品と一緒にお渡しいたします。
※ 当日はご予約番号順にご入場いただきますので、18:30までにご来店ください。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.yamano-music.co.jp/event/detail/100950152314393/
●『続・俺が叩いた。ポンタ、80年代名盤を語る』
価格:2,160円(本体2,000円+税)
品種:書籍
著者:村上“ポンタ"秀一 (著)
仕様:A5判 / 272ページ
発売日:2018.02.23
ISBN:9784845632060

◎登場するおもなアーティストとアルバム

Wha-ha-ha『死ぬ時は別』『下駄はいてこなくちゃ』
山下洋輔『寿限無〜山下洋輔の世界VOL.2』『PICASSO』
角松敏生『SEA BREEZE』
大空はるみ『はるみのムーンライトセレナーデ』
EPO『Vitamin EPO』
村上"ポンタ"秀一『PADANG RUMPUT』『THE RHYTHM BOXER』
渡辺香津美『MOBO倶楽部』『桜花爛漫』
井上陽水『クラムチャウダー』
泉谷しげる『吠えるバラッド』
沢田研二『彼は眠れない』

<著者プロフィール>
村上“ポンタ”秀一(むらかみ ぽんた しゅういち)
1951年1月1日兵庫県生まれ。1972年“赤い鳥”に参加し『美しい星』、『祈り』、『書簡集』に力演を残す。その後は大村憲司らと五輪真弓のバック・バンドを経て、スタジオ・ミュージシャンとして、井上陽水、渡辺貞夫、深町純、山下達郎、吉田美奈子、坂本龍一、矢野顕子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、山下洋輔、忌野清志郎、泉谷しげる、EPO、角松敏生、氷室京介、尾崎豊、DREAMS COME TRUEを始め、数えきれないほどのレコーディングやライブに参加。その数ゆうに14,000曲を越える。93年からリーダー・バンド“PONTA BOX”で活動しモントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演。音楽活動の節目には敬愛する共演ミュージシャンをゲストに招き『Welcome To My Life』、ラミングとインプロヴァイズした問題作『Rhythm Designer』でも無尽蔵の創造力を証明した。現在も年間200本にも迫るライブを行ないつつ、サウンド・プロデューサーとしても活躍している。