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ジューダス・プリーストのグレン・ティプトン パーキンソン病であることを公表

2018/02/12 20:14掲載(Last Update:2018/02/13 00:44)
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Glenn Tipton
Glenn Tipton
ジューダス・プリースト(Judas Priest)のギタリスト、グレン・ティプトン(Glenn Tipton)がパーキンソン病であることを公表。ジューダス・プリーストの今後のツアーには参加しないことを明らかにしています。

バンドの公式Facebookページで発表された声明によれば、グレンは10年前にパーキンソン病の初期段階にあると診断されていたそうです。診断後も偉大なヘヴィメタル・ギタリストとして活躍を続け、現在もジューダス・プリーストのいくつかの楽曲を演奏することができるようですが、パーキンソン病が進行性の病気であることから、今後のツアーには参加しないことを決めたと説明しています。

新アルバム『Firepower』のリリースに伴うツアーにはプロデューサー/ギタリストのアンディ・スニープ(Andy Sneap)が参加します。

グレンはライヴ演奏を諦めたわけではなく、そう遠くない未来にステージに戻りたいとも述べており、バンドの他のメンバーもそれを楽しみにしているコメントしています

【Update:2018/02/13 0:43】
声明の日本語訳をソニー・ミュージックジャパンが公開しました。

10年前、グレンは初期のパーキンソン病の兆候が見られると診断されました。以来最近まで、グレンは彼自身が納得できるパフォーマンスのクオリティという、非常に重要視してきたものを維持することにより、それまで通り偉大なヘヴィ・メタル・ギタリストとして生き続けてきました。

現在グレンは比較的負担の少ないプリーストの曲を弾いたり演奏することはできますが、パーキンソン病の進行特性を鑑みるに、これまで通りのツアー活動ができなくなるであろうということをみなさんにお伝えしたいと本人は考えています。

「ショウは続いていかなければならない」というメタル・スピリットに忠実なグレンは、ステージ上で代わりに戦い続けることをアンディ・スニープに託しました。

「みんなに知ってもらいたいのは、ジューダス・プリーストのツアーが先へ進むことが不可欠であること、そして、僕はバンドを離れないということ。単に僕の役割が変わっただけだ。プリーストの曲をぶっ放せるようになったら、そして、そうできそうな気がしたら、ステージに立つ。そのチャンスは排除しないさ!だから今は、あまり遠くない未来のどこかの時点で、僕たちの素晴らしいメタル・マニアたちにもう一度会えることを心から楽しみにしているんだ」

ロブ、リッチー、イアン、スコットからのメッセージ:

「我々はグレンの意志の強さと揺るぎない責任感を目の当たりにするという幸運に長年恵まれてきた。自分の情熱や信じるものを、プリーストとの曲作り、レコーディング、パフォーマンスのセッションを通じて示してくれた彼こそは真のメタル・ヒーローだ!

我々が『ファイアーパワー』のツアーを全うすべきだというグレンの主張はいかにも彼らしい。グレンの願いを実現するために我々に加わってくれるアンディに感謝している。グレンも言っていたように、ツアーのいつか、どこかであらゆる時、あらゆる場所で、彼を迎えることができることを待ちきれないんだ。

…グレン、みんなおまえを愛しているよ!」