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元ジューダス・プリーストのK・K・ダウニングが回顧録の出版を発表

2018/01/30 15:54掲載
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K.K. Downing
K.K. Downing
ジューダス・プリースト(Judas Priest)のギタリスト、K・K・ダウニング(K.K. Downing)が回顧録の出版を発表。タイトルは『Heavy Duty: Days And Nights In Judas Priest』で、海外にて9月18日に発売されます。出版元はDa Capo Press。

この本は、ダウニングと、スコットランドの作家/ジャーナリスト、マーク・エグリントンが共同で執筆。マーク・エグリントンはこれまでにレックス・ブラウン(元パンテラ)の『Official Truth, 101 Proof』や、ネルガル(ベヒーモス)の『Confessions Of A Heretic』を共同執筆しています。

プレスリリースによれば、ショッキングで、こっけいな、そして忘れられない何十年もの物語についての舞台裏が語られるようで、ロブ・ハルフォード(Rob Halford)の隠れたセクシュアリティ、複雑に絡んだ人格の葛藤、ビジネスの失敗、アイアン・メイデンをはじめとする他のヘヴィメタルバンドとの辛辣な関係なども含まれる予定です