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ABBAの楽曲を全編に使用したミュージカル映画『マンマ・ミーア!』 10年ぶりの続編が日本公開決定、特報映像も

2018/01/25 19:47掲載
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Mamma Mia! Here We Go Again (c)Universal Pictures​
Mamma Mia! Here We Go Again (c)Universal Pictures​
ABBAの楽曲を全編に使用した大ヒット・ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』(2008年)。10年ぶりの続編『Mamma Mia! Here We Go Again』が『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』の邦題で日本公開決定。東宝東和配給にて2018年8月24日(金)に日本公開されます。また特報映像も公開されています



『マンマ・ミーア!』は、同名ミュージカルをメリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルドら豪華キャストで映画化したもの。

続編には、メリル・ストリープ、アマンダ・サイフリッドなどの主要キャストたちが再集結。この続編は前日譚と後日譚のパートから成る作品で、前作のその後を描く後日譚のパートをメリルらが演じる一方で、前日譚では、新たにキャスティングされる若い俳優陣がメリルたちの若き日を演じています。

以下、インフォメーションより

本作では、前作のその後の物語と、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、過去と現在を行き来して、そこからどのように現在に繋がっているのかが描かれています。前作に続き、ドナ役にはアカデミー賞受賞のメリル・ストリープ、ドナの親友ロージー役とターニャ役にはそれぞれジュリー・ウォルターズとクリスティーン・バランスキー。アマンダ・セイフライドとドミニク・クーパーはそれぞれソフィ役とスカイ役で、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、アカデミー賞受賞のコリン・ファースはソフィの父親候補である3人:サム役、ビル役、ハリー役をそれぞれ演じています。

そしてこの度、前作のキャストに加え、過去の若きドナ役にリリー・ジェームズ(『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』)が抜擢。また、若き日のロージー役とターニャ役をアレクサ・デイビーズ(『僕と世界の方程式』)とジェシカ・キーナン・ウィン(『Broadway’s Beautiful』)が、若き日のサム役をジェレミー・アーヴァイン(『戦火の馬』)、若き日のビルをジョシュ・ディラン(『マリアンヌ』)が、若き日のハリーをヒュー・スキナー(『マッド・ドライヴ』)がそれぞれ演じます。さらに、アンディ・ガルシアとシェールの出演も決定。豪華な顔ぶれと共に、ギリシャの美しいカロカイリ島を舞台に、「ダンシング・クイーン」をはじめとする前作でおなじみのナンバーと、前作とはまた違うABBAの楽曲の数々で新しい物語が紡がれます。


以下は以前に公開された映像

(c)Universal Pictures​