HOME > ニュース >

スティングとシャギーがコラボ・アルバム『44/876』を4月発売、新曲試聴可

2018/01/25 01:30掲載(Last Update:2018/01/25 20:06)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Sting & Shaggy / Don't Make Me Wait
Sting & Shaggy / Don't Make Me Wait
スティング(Sting)と、レゲエ・アーティストのシャギー(Shaggy)がコラボレーション・アルバム『44/876』を海外で4月20日発売。リリース元はInterscope Records。

この意外な組み合わせは、現在はスティングのマネージャーを務め、かつてはシャギーのA&R担当だったマーティン・キーゼンバウムによって実現したもの。シャギーがスタジオで作っていた「Do not Make Me Wait」という未完成の楽曲を、ちょうどそのスタジオにいたマーティンがスティングに送り、それをスティングが気に入ったことから、このコラボレーションはスタートしたようです。まずは1曲だけレコーディングする予定だったところ、2人からはリズム、歌詞、メロディが次々と溢れ出てきて、結果としてさらに多くの新曲が生まれたとのこと。

アルバムのプロデューサーはSting International(シャギー「エンジェル」、「イット・ワズント・ミー」、「ブンバスティック」、「おぉキャロライナ!!」などを手掛けたレゲエ・プロデューサー/DJ)、エグゼクティヴ・プロデュースはマーティン・キーゼンバウム。レコーディングには、スライ&ロビーのロビー・シェイクスピア、DJ Agent Sasco、スティングのギタリストであるドミニク・ミラーらも参加しています。

現在、コラボレーションのキッカケとなった新曲「Don't Make Me Wait」が聴けます