HOME > ニュース >

『ブラタモリ』 「有馬温泉」編が放送決定

2018/01/19 17:33掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ブラタモリ
ブラタモリ
『ブラタモリ』 兵庫県の有馬温泉へ。「有馬温泉 〜有馬温泉♨人気は なぜ冷めない?〜」編が2月3日(土)にNHK総合で放送されます

■NHK総合『ブラタモリ』

●『有馬温泉 〜有馬温泉♨人気は なぜ冷めない?〜』
2018年2月3日(土)午後7時30分〜8時15分

ブラタモリ、兵庫県の有馬温泉へ!
今回の舞台は、「関西の奥座敷」として知られる、神戸市の有馬温泉。六甲山の北側にあるわずか1Km四方のちいさな温泉街ですが、訪れる人は年間180万にもおよびます。しかもその人気は、なんと1400年も前からずっと続いているんだとか。でもどうして有馬温泉がそんなに人気なのか。日本でも指折りの歴史を誇る温泉のいろんな不思議を、タモリさんが湯の町をブラブラ歩きながら解き明かします。
まずは、有馬温泉を代表する公衆浴場「金の湯」に向かったタモリさん。有馬のお湯の特徴といえば、まずは「赤い湯」。その鮮やかさから“金の湯”とも称され、『日本書紀』に登場以来、時の権力者から庶民まで、誰もに愛されてきました。さらに有馬温泉の二つ目の特徴は「塩分」。なんと海水の1.5倍という国内トップクラスの塩分濃度です。そして三つ目の特徴が「炭酸」なんですが・・・それを調べるためタモリさん、金の湯の源泉で、炭酸水作りに挑戦!
実はこうした豊かな特色から、有馬は人気の温泉地となりました。しかし有馬温泉の周辺には、温泉にはつきものの火山がまったくありません。一体どうして、こんな特色豊かなお湯が湧くのでしょうか?そのヒミツを解くため・・・タモリさん、工事現場に潜入?さらに有馬温泉を愛するあまり町を改造してしまった豊臣秀吉。その秀吉が生みだした、革命的な入浴法とは? そして明治以降「炭酸」を使って生み出された名物に、タモリさん舌鼓!

https://www.nhk.or.jp/buratamori/yokoku.html#takarazuka